
【人気TOP3】DIGGIT名入れ商材トレンドニュース・2020/1月結果報告
2020年2月6日新型コロナウイルスによる肺炎が猛威を奮っているようです。
感染されてしまった方々の回復と、いち早く収束に向かうことを願うばかりです。
中でも一番打撃を受けているのは、新型コロナウイルスが発見された中国。
ちょうど中国では春節(旧正月)のお休み期間中でしたが、人の移動を少しでも減らすため、春節の延長も決定。
中国税関もウイルスの影響でストップしたり、通関に大幅な遅れが出ているようです。
特に、工場の工員さんたちが春節の帰省から戻れない可能性が高く、中国製造品は、当面の間ストップしてしまうのではないかという不安が広がっています。
そんな要因なのか、弊社ではアメリカ製商材にご注文が集中した1月でした。
2020年最初の1月に、どんな名入れ商材がトレンドだったのか、最もご注文の多かった人気商材TOP3をご紹介します。
第3位 キーフロート

今回3位にランクインしたのは、こちらのキーフロートでした。
アメリカ製のキーフロートは、中国製造品のような、コロナウイルスの影響を受けない商材のひとつ。
短納期で入稿から約2〜3週間ほどで完成するため、急ぎのお客さま達に重宝されました。
とくに、このキーフロートは、水に浮くためのウキがついたキーホルダー。
その特徴からか、船舶関連、マリンスポーツ、マリーナなど、マリン関連の企業様からたくさんの引き合いがあった商材でした。
ロットも100個からとお手軽なので、これからグッズ販売を開始されるスタートアップのお客さまにもオススメ。
商材の価格や詳細は以下にて詳しくご紹介しています!
第2位 スタジアムカップ

2位も同じくアメリカ製のスタジアムカップ。
こちらは最近バリエーションが大きく増えて、様々なサイズや形状がさらに豊富になりました。
特にスタジアムカップは、その名前の通り、アメリカのスタジアムで利用されるシーンが多い商材。
アメフトや野球、バスケットボールなど、世界的なレベルのスポーツ観戦が盛んに行われているアメリカでの需要がとても高い商材です。
そんな背景からアメリカでは常にこのスタジアムカップのベース素材を大量に保管。
いつでも小ロットで名入れして、素早く生産する体制が世界トップレベルで揃っています。
そのため、250個という小ロットでの生産を実現。
納期も、基本的に入稿から7営業日で出荷という短納期。
日本までの輸入を加味すると、早ければ、入稿から2〜3週間で手元に届くというスピード感です。
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第1位 コインケース

今回1位だったのは、コインケースでした!
毎度お馴染みでもありますが、こちらもアメリカ製の商材。
やはり、コロナウイルスの影響を今の所受けていないものです。
小ロットの250個から作れるコインケースは、アメリカで70年以上歴史のあるノベルティ商材です。
その歴史から、素早く生産できる体制も整っており、入稿から7営業日ほどで出荷される短納期。
ラッシュをかければ、最短で3営業日で出荷されることもあります。
日本への輸入を加味しても、約2〜3週間ほどで仕上がってしまうスピード商材でもあります。
ただのキーホルダーではなく、小銭を入れておけるという用途もあり、登場から70年以上経過する今の時代でも、その人気は健在です。
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最後に
いかがでしたか?
まさか、目に見えないウイルスに、ここまで社会が翻弄されるとは夢にも思っていませんでした。
世界の工場とも呼ばれる中国が、その発生源になってしまったのは、製造業に携わっている人々にとっても、本当に不幸なことでした。
現状、アメリカ製造品はコロナウイルスの影響を受けてはいませんが、今後はどうなるかわかりません。
夏の東京オリンピックもひかえる中、今後どうなっていくのか?
ウイルスの拡大動向を見ながら、製造業界も対策をしなければならない時期にきているようです。
以上、DIGGIT名入れ商材トレンドニュースでした。