ホテルキータグの名入れ
2019年10月4日最低発注数:100枚から
納期:約20〜30日
ホテルキータグとは
ホテルキータグは、レトロなキーホルダーの代名詞として人気のある商材です。
モーテルキーチェーンとも呼ばれるお馴染みのキーホルダーで、本来はアメリカのホテルやモーテルの鍵につけられていたものでした。
本物のタグには、ホテルの部屋番号のほか、「DROP IN ANY MAILBOX」という表記があります。
日本語訳すると「そこら辺の郵便ポストに投函してね!」となりますが、いったいなぜなんでしょう?
実はこれ、利用者が誤ってホテルの鍵をポッケに入れたままチェックアウトしてしまった際や、落としてしまった時に役立つものだったんです。
タグ付きの鍵を、そのままポストへ投函すれば、持ち主のホテルまで鍵が返送されるという便利なシステム!
その郵送費は受け取り側が支払うのですが、ホテル側としては、新たに鍵を作ったり、交換したりするよりかは、郵送費を払ってでも回収した方が安くつくことから、このシステムが広まったそうです。
残念ながら、現在はカードキーなどが主流になってきてしまったため、あまり見かけることが少なくなってしまいました。
それでも、このようなプロモーション用のレトロなキーホルダーとして、その役割を変えて今も人気のある商材となっています。
DIGGITだけのオリジナルカラーバリエーション
DIGGITでは、そんなレトロなホテルキータグを、ボディーからオリジナルで製作しました。
カラーバリエーションは、世界的な統計情報から、人気のレトロカラーからチョイス。
DIGGITにしかないオリジナルカラーをご用意しています。
ホットスタンプならではのメタリックフォイル
一般的にホテルキータグには「ホットスタンプ」と呼ばれるプリント方法を使います。
ホットスタンプの魅力は、なんといっても、この「メタリックフォイル」による、光沢のあるプリントです。
スクラッチに弱いというデメリットもありますが、この「ホットスタンプ」というプリントが、【アメリカっぽさ】を引き立たせているのも確かです。
ホットスタンプについては、別記事でもご紹介しておりますので、そちらもぜひご参考にしてみてください。
小ロット・短納期での生産に対応
DIGGITでは、ベース素材を大量に在庫し、日本国内でホットスタンプのプリントを行っています。
そのため、比較的小ロットでの生産加工が可能。納期も早く、20〜30日ほどで商品化致します。
パッケージングオプションで商品化もバッチリ
意外と面倒なのが、商品として売り出す際のパッケージング。
DIGGITでは、PP袋へ入れてバーコードシールをつけたりするパッケージングオプションも承っています。
詳細はホームページへ
価格やデザインテンプレートなどの詳細は、弊社ホームページにて公開中です。
一部お見積り準備中のものは、直接ホームページよりお問い合わせ頂ければ、個別にお見積り致しますので、お気軽にお問い合わせください。